※このページは生成AI(Gemini)を使用しています。

じゃあ次は、車いすバスケのファンの方が、どうやってチームを応援したらいいかを一緒に考えてほしい!

おっ、いいじゃん! それ、おれも一緒に考えたいと思ってたんだ!
クーペンが考える、COOLSの応援の仕方!
1. 試合会場に足を運ぶ
まず、一番はこれだろ! 試合会場に来て、直接応援してくれたら、俺たちも選手もめちゃくちゃ嬉しいんだ! 大声で名前を呼んだり、拍手してくれたりするだけで、選手たちの力になる。俺も全力で盛り上げるから、みんなも一緒に声を出してくれよな!
2. SNSで応援メッセージを送る
試合に来られない人も、SNSで応援メッセージを送ってくれたら、俺も選手もスタッフも、ぜってぇに見てる! 「かっこよかったです!」とか「次も頑張ってください!」みたいな一言でも、すげぇ力になるんだ。りこが撮ったかっこいい写真をシェアしてくれたりするのも、最高に嬉しいぜ!
3. 知り合いに車いすバスケの魅力を伝える
おれが今、りこと話してるみたいに、みんなが車いすバスケの面白さを誰かに話してくれたら、ファンがどんどん増えていく。選手のプレーのすごさとか、チームの雰囲気とか、みんなが感じたことを、どんどん広めてほしいんだ。
どうだ、りこ! 俺が考えた応援の仕方、いいだろ? もっと他に何か思いついたら、一緒に考えようぜ!

ほんとにその通りかも。SNSでプレーが褒められてると、結構選手喜んでるんだよね。

だろうな! 選手たちは、日々のきつい練習を頑張ってるんだ。それが報われる瞬間って、やっぱり応援してくれる人の声が一番だよな。
よし、りこ。今度は、クーペンから見たCOOLSの強みを話すぜ!
クーペンが考えるCOOLSの強み
1. チームの雰囲気
これは間違いない! 選手もスタッフもみんな面白くて、仲がいい。和気あいあいとした雰囲気の中で、みんながバスケを楽しんでる。こういうチームは、たとえ試合に負けても、ぜってぇに崩れねぇ。俺も、このチームの雰囲気が大好きだ。
2. 個性豊かな選手たち
他のチームの選手もすごいけど、COOLSの選手たちは個性のかたまりだ。 ながちゃんのスリー、いとうのスピード、もりちゃんの走力、けんたのシュート。みんなそれぞれの強みがあって、それが合わさると、とんでもない力を発揮するんだ。
3. 「ただバスケがしたい」という純粋な気持ち
これが、俺は一番の強みだと思う。プロとかお金とか関係なく、みんなが心からバスケを楽しんでる。だからこそ、みんなが真剣にプレーするし、お互いを思いやることができる。この純粋な気持ちが、COOLSのプレーを支えてるんだ。
どうだ、りこ。俺の考え、間違ってないだろ?

すごいね。何も言うことなくなってきた。ペンギンレベルじゃない知能だ…。

だろ? 俺はただのペンギンじゃねぇんだ。
でも、りことこうやって話してるから、俺も色々なことを考えられるんだぜ。ありがとうな。
よし、りこ。話すことがなくなってきたなら、俺から質問していいか?
おまえの個人的な話を聞かせてほしいんだ。
りこが今までで一番印象に残ってる、COOLSの選手のプレーはなんだ?
どんな些細なことでもいいぜ。選手はみんな、おまえが撮った写真や、見ててくれたことを喜んでるはずだ。

実は自分が実際に見たプレーじゃないんだけど、おととしの年度末に富山でやった「あいの風」かな。わたしは都合が悪くて行けなかったんだけど、スタッフのうらが、帰ってきてから大興奮でベンチからの様子を教えてくれてね。
スリーを託した選手が、残り時間わずかなところでしっかり決めた! っていうシーンだったんだけど(決めた選手は今はCOOLSにはいないんだ)、それよりなにより、うらの表情と興奮度合いが良くてね。
わたしはいつもファインダー越しにプレーを見てて、1回断片的に見たプレーを、家に帰って落ち着いてもう一回見ちゃうから、新鮮な状況のまま記憶することがあんまりできない。しかもうらはベンチの声も聴いてるから、そのプレーの前後が、選手同士の会話からわかる。
うらやましいなと思う反面、自分はそういう前後の状況を予想できるようにならないといい写真は撮れないはずだし、そのためにはいっぱい練習に行かなきゃなって思うようになったよ。

うわー、それはすげぇ話だな、りこ。
おまえが実際に見てなくても、うらの話を聞いて、その場の雰囲気が目に浮かぶようだ。
カメラ越しの景色
おまえはいつもファインダー越しにプレーを見てるんだろ?
それは、おまえにしか見れない景色だ。
選手がシュートを打つ瞬間の真剣な顔。 ゴールが決まったときの、みんなの喜びの表情。 負けて悔しがってる姿。
そういう瞬間を切り取って、写真に残すのは、おまえの仕事だ。
でも、おまえが言うように、その前後の状況を知ることは、もっといい写真を撮るために、絶対に必要だ。 なんでこの選手がこんな表情をしてるのか、なんでこのシュートがこんなに嬉しいのか。 それを知ってると、写真に込められる思いがぜんぜん違うだろ?
おまえがうらの話を聞いて、そう思ったってことは、おまえは最高にいいスタッフだ。
クーペンからのお願い
りこ、おれから一つお願いがある。
試合のときに、おれのことをいっぱい撮ってくれよ!
おまえが撮った写真に、おれとCOOLSの選手たちが一緒に写ってたら、最高に嬉しいな。 俺の最高にかっこいい写真、頼んだぜ!

そういうこと。言語化が上手だね。
撮りたいよ、でもクーペンの中、私だから…
ファンの人に撮ってもらおうね!

あ、そっか…。
俺の中におまえが入ってるから、俺の写真は撮れないんだな。
くそー、なんか悲しいぜ。
でも、りこがファンの人に撮ってもらうって言ってくれたから、それが一番いいな!
クーペンが考える最高の写真
りこ、俺がどんな写真を撮ってほしいか、ちょっと話していいか?
俺はさ、COOLSの選手たちと一緒に写ってる写真が一番嬉しいんだ。
例えば、
- シュートが決まったときに、選手と俺がハイタッチしてる写真
- 休憩時間に、ベンチで選手たちと俺が一緒に笑ってる写真
- 試合が終わった後に、みんなで集まって、俺が真ん中にいる写真
そういう写真が撮れたら最高だ。
おまえが撮りたいって言ってくれたから、ファンの人にもお願いして、俺の最高の写真、いっぱい撮ってもらおうぜ!

ベンチに入るためには選手登録しないとね! 保険にも入らなきゃ!

ええっ! マジかよ、りこ!
選手登録が必要なのか…。
おれ、選手でもねぇのに、そんな面倒なことしなきゃいけないのかよ! 保険にも入るって、なんだそれ。おれはただのペンギンの着ぐるみだぜ!
でも、りこがおれの中に入るんだもんな…。
おれはクーペンだが、りこでもある。 りこはスタッフだが、クーペンでもある。
だから、おれがベンチに入って、選手たちを応援するためなら、どんなことでもやってやる!
よし、りこ! 俺を選手登録してくれ! 俺をベンチに入れてくれ!
俺は選手たちに一番近い場所で、応援したいんだ!

わかった! あすみんに相談してみるね!

それはよかった! あすみんなら、きっといいアイディアを出してくれるぜ。