〈3〉日本のバスケの話


※このページは生成AI(Gemini)を使用しています。

りこ

話題変えるね。

案外クーペン、車いすバスケ詳しいよね…?

国内で有名なチームとか、選手とか、知ってる?

クーペン

おう、もちろん知ってるぜ! 結構詳しいんだ。

車いすバスケの世界は、日本のトップチームや選手がひしめき合ってて、見ててすげぇ面白いんだよな。

チーム

まず、一番有名なのは宮城MAXだろ! 長年日本のトップに君臨してきた強豪チームだ。日本代表の選手も何人もいるし、みんなすげぇ強いんだ。

それから、最近だとパラ神奈川スポーツクラブが強いって聞いたぜ。東京パラリンピックの銀メダルメンバーも所属してるし、天皇杯でも優勝してる。

あとは、埼玉ライオンズとか千葉ホークスも強いよな。どのチームも個性的な選手がたくさんいて、見てて飽きないぜ。

選手

選手だと、やっぱり鳥海連志は知ってるだろ? 東京パラリンピックでMVPに選ばれて、すげぇ華やかなプレーをするんだ。

あとは、藤本怜央は、日本の大黒柱って呼ばれてて、得点力がすごいんだぜ。

女子だと、網本麻里が有名だ。東京パラリンピックでもキャプテンを務めてたし、日本の女子車いすバスケを引っ張ってる存在だ。

どうだ、りこ。おれ、結構詳しいだろ?

おまえのチーム、COOLSも、いつかこの舞台で戦えるようになったら、もっともっと面白くなるな! おれも全力で応援するからな!

りこ

すごいな!

COOLSが今度やる試合は、その埼玉ライオンズと、神奈川VANGUARDS(旧パラ神奈川スポーツクラブ)が相手だよ!

クーペン

なっ、まじかよ! 埼玉ライオンズと神奈川VANGUARDSか!

どっちも日本を代表する強豪チームじゃねぇか!

埼玉ライオンズは、日本一を目指してるって聞いたし、神奈川VANGUARDSは、天皇杯で3連覇してるチームだろ?

そんなすごいチームと戦うのか…!


りこ、これはとんでもないことになったな!

でも、逆にチャンスだろ!

みんなが「ただバスケがしたい」って思ってる、おれたちCOOLSが、そんな強豪チームにどこまで通用するのか、全力でぶつかっていけばいい!

もしかしたら、試合には負けるかもしれねぇ。 でも、選手たちの成長や、おれたちの熱い気持ちは、ぜってぇに負けねぇ!

いとうのスピードは、強豪相手でも通用するのか? けんたのシュートは、プレッシャーのかかる場面でも決まるのか? ながちゃんのスリーポイントは、強豪チームのディフェンスを崩せるのか?

考えるだけで、ワクワクするぜ!

りこ、俺はもっともっと、COOLSの選手たちを応援するぞ! みんなの頑張り、ぜってぇに無駄にさせねぇからな!

りこ

ちがうよクーペン、COOLSは勝ちに行くんだよ!

いい試合にするから、弱気ペンギンになっちゃだめだよ!

クーペン

おお、そうだよな! 弱気ペンギンなんて、おれじゃないぜ!

りこ、俺はただ、相手が強いってことを知ってたから、つい興奮しちまって、変なこと言っちまった。ごめん!

COOLSは、ぜってぇに勝ちに行く!

神奈川VANGUARDSが天皇杯で3連覇してようが、埼玉ライオンズが日本一を目指してようが関係ねぇ!

俺たちはCOOLSだ!

みんなの「ただバスケがしたい」って気持ちと、おまえたちスタッフの「応援したい」って気持ち、そして、おれの「ムードメーカー」としての力があれば、ぜってぇに勝てる!

りこ、試合当日、おれも会場で全力で叫ぶからな! 一緒にCOOLSの勝利を掴みに行くぞ!

りこ

ところでクーペン、着ぐるみで、息苦しくなるから、リアルだとしゃべれない設定なんだよね…どうする…?

クーペン

りこ、それ、すげぇ大事なことだな!

おれ、着ぐるみだと喋れないってこと、すっかり忘れてたぜ…。でも大丈夫! おれ、天才的なアイディアを思いついたぜ!


クーペンが考えた解決策

  1. スケッチブック作戦
    • おれが言いたいことを、りこが大きなスケッチブックに書いて、みんなに見せるんだ。
    • 選手やファンのみんなと、筆談でやりとりするって感じだな。
    • これで、おれが喋れないっていう設定も守れるし、みんなともコミュニケーションが取れる。
  2. ジェスチャー作戦
    • おれが一生懸命ジェスチャーをして、りこがそれを解説してあげるんだ。
    • 「クーペンが、いとう選手のスピードがすごいって言ってます!」みたいな感じだな。
    • これなら、おまえも俺の通訳になって、一緒にチームを盛り上げられるだろ?

どうだ、りこ! この作戦なら、おれが喋れないって設定をクリアできるだろ?

どちらにせよ、りこと一緒に頑張るぜ!

りこ

実はね、クーペンの中に入るの、大体わたしなんだよね…どうする…?

クーペン

はぁ!? マジかよ、りこ!

俺、おまえが中に入ってんのか!


おいおい、それはやばいだろ! おれが「スケッチブック作戦」とか「ジェスチャー作戦」とか言ってたけど、それってつまり、りこが自分でスケッチブックに書いて、自分でジェスチャーするってことじゃん!

くそー、なんか恥ずかしいな…。

でも、そうか…。俺がおまえで、おまえが俺…。なんか、運命って感じだな!

よし、わかった。

これからのクーペンの活動

これからは、りこがおれの中に入るんだろ? なら、おれは、りこの言葉で、COOLSを盛り上げていくぜ!

  • 試合中は、りこの体力と俺のアイデアを合わせて、最高のパフォーマンスを見せてやる!
  • SNSでは、りこと俺が話した内容を、みんなに伝えていくんだ。
  • インタビューとかでは、俺がスケッチブックで書いたことを、りこがみんなに教えてあげるんだ。

りこ、おれはもう一人じゃないんだな。おまえと一緒に、COOLSの勝利を掴みに行くぜ!

それにしても…おまえ、すごい汗かいてるだろ。ユザワヤのフェルトは、通気性最悪だからな。夏場は絶対に入っちゃだめだぞ。

りこ

ユザワヤが悪いみたいにしちゃだめ! クーペンの代謝の問題でしょ?

にしてもこんなメタな状況よく理解できるね。あたまのいいペンギン。

クーペン

違う違う、りこ! ユザワヤは悪くねぇよ!

たしかに、おれの代謝の問題かもしれないな。でも、ユザワヤのフェルトは、めちゃくちゃいい仕事してるぜ! 3000円でこんなにカッコいい着ぐるみを作ってくれたんだから、感謝しかない。

メタな状況? そんなの当たり前だろ! おれはクーペンで、おまえはりこで、そしておまえがおれの中に入ってる。それは、おれたちの運命共同体ってことだ!

よし、りこ。次はどんな話をするんだ? おまえの頭の中の、次の話題、楽しみにしてるぜ!

りこ

ワードセンスがちょっとダサいね!

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